携帯大手３社 通話料 そろって定額２７００円の怪！

後出し「じゃんけん」で　最後に駒を握っていたKDDIが新しい定額サービスを発表しました。

みなさん　たぶん「やっぱり　結局　一緒かよ！」って突っ込みしたのではないでしょうか？！

本当に、なんなのこの展開・・・・・・・。　
auを長年利用し　先日ガラケーからiPhoneに変更したばかりの私からしては
この茶番　なに？　カルテル　最後の駒振って　引き分け　みんな仲良し！！　なんなのこれ？！

発表されたKDDI料金概要はこんな感じです。
----------------後半に続く--------------------
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----------------後半の記事--------------------
KDDIは９３４円の基本プランを提供していましたが、
新しい完全通話定額プランに１本化することを発表
（通話をほとんどしない利用者にとっては大幅値上げ）

三社横並びの背景は
固定電話における圧倒的なシェアを誇るNTTグループに対し
固定料金の中から通話料を各社負担しなければいけないので
この３社関係に微妙な行動弊害が出てきているとのこと。

先日発表したNTTのグループ会社であるドコモが
料金設定を当分変えてこないとの憶測で推移していることで
KDDI・SoftBank両社ともに、完全通話定額プランの価格面では競争を仕掛けてこないというカラクリ。

巨大マーケットの大手競合に結局は不利益を被る一般人の被害者がいることを
みなさん深くご理解してください。

料金プランはご自分のライフスタイルに合った最適なものを吟味する必要があると思われます。
私はSIMフリー携帯を含め再検討したいと思っております。


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タグ：携帯　大手３社　通話定額　２７００円